カーリング選手の藤澤五月さんは「ロコ・ソラーレ」所属のカーリング女子代表選手です。
2018年平昌オリンピックでは銅メダルを獲得し、カーリング競技は非常に盛り上がりました。
カーリングチームが使用していた言葉の「そだねー」やおやつタイムの様子である「もぐもぐタイム」は、その年の流行語大賞に選ばれるほどでしたね。
チームの一人一人にも注目され藤澤五月さん自身も注目された選手の一人ですが、藤澤五月さんの父母(両親)やお兄さんお姉さんもカーリング選手だといいますので気になります。
今回藤澤五月さんの父母(両親)やお兄さん、お姉さんの家族の経歴について調べてみました。
調べた内容はこちらです。
- 藤澤五月さんの父母(両親)兄や姉もカーリング選手!
- 藤澤五月さんの家族の経歴がすごい!
Contents
藤澤五月の父母(両親)兄や姉もカーリング選手!
藤澤五月さんの父母(両親)である父、母と、兄、姉もカーリング選手との事です。
藤澤五月さんの家族は父母(両親)である父、母と、兄、姉、藤澤五月さんの5人家族ですので藤澤一家全員カーリング選手だという事になりますね。
藤澤五月さんの生まれ育った町はカーリングの町であり、父母(両親)である父と母がカーリングをしていたという事もあり5歳の頃からカーリングを始めます。
高校卒業後、中部電力に入所し、社会人でもカーリング選手として活躍されました。
2015年マリリンこと本橋麻里さん(現在「ロコ・ソラーレ」の代表理事)の誘いもあって、今のチーム「ロコ・ソラーレ」へ移籍し、活躍しています。
藤澤五月さんは自身の才能や努力で活躍されていますが、家族全員のカーリング選手である良い影響もきっとあったと思いますね。
藤澤五月の家族の経歴がすごい!
藤澤五月さんの家族の経歴がそれぞれにすごいので、まとめてみました。
藤澤五月の父・充昌
長野オリンピック代表の最終候補選手
尚子さんと2016年「北海道ミックスダブルス選手権」3位入賞
藤澤五月さんの父親である充昌さんは中学の教師でありながらカーリングの指導者をしています。
また自身も現役選手だという事でとてもパワフルですね。
藤澤五月の母・尚子
充昌さんと2016年「北海道ミックスダブルス選手権」3位入賞
夫婦でチーム藤澤というチームを結成され大会に出場しています。
藤澤五月の兄・健人
2011年「北海道ミックスダブルス選手権」優勝(ちなみに決勝では両親である「チーム藤澤」と対決しました)
2011年「日本ミックスダブルスカーリング選手権全国大会」準優勝
兄の健人さんもカーリングの実力者であり、東京農業大学在学中に全国大会などで活躍されました。
現在は北海道雄武町の「観光協会役場職員」として勤務されています。
藤澤五月の姉・汐里
北海道北見北斗高校時代「カーリングジュニア世界選手権」出場
昭和大学「保険医療学部理学療法学科」進学、理学療法士資格取得
姉の汐里さんは北海道北見北斗高校3年生の時にカーリング世界ジュニア選手権に出場した実力者であり、現在は東京で理学療法士として勤務しています。
汐里さんは、大会時にケガをしてしまい、理学療法士のトレーナーから励まされ頑張れたというきっかけがあり理学療法士を目指す事になったそうです。
藤澤五月さんの家族の経歴はすごいですね!
まとめ
今回は、藤澤五月の父母(両親)兄や姉もカーリング選手!家族の経歴がすごいと題して紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
藤澤五月さんの父母(両親)も兄や姉もカーリング選手です。
父は教師、カーリングの指導者でもあり、また現役の選手であるという事でとてもパワフルです。
母もカーリング選手であり、夫婦でペアを組み大会に出場、成績も残されています。
兄、姉もカーリング選手の実力者です。
藤澤五月さん個人でも注目される選手なのですが、藤澤五月さん家族の経歴もすごいですね。
2022年北京オリンピックは藤澤五月さんも日本代表選手となっていますので、家族全員で、また日本中も盛り上がるでしょう!